RICOH THETA for Windows®/Macで画像を見る
RICOH THETA for Windows®/Macを使用すると、パソコン上でスクロール、ズームイン・ズームアウトして全天球イメージを閲覧することができます。
- RICOH THETA for Windows®/Macを起動する
- メニューから[ファイル]→[開く]を選ぶ
- 表示する画像を選ぶ
- 選んだ画像が表示されます。
- 表示画面では以下のような操作ができます。
マウスを使った操作:
ドラッグすると画像をスクロールさせることができます。
マウスホイールで拡大/縮小することができます。
キーボードを使った操作:
PgUpでズームインできます。
PgDnでズームアウトできます。
←↑↓→でスクロールできます。 - [ファイル]→[フルスクリーン]で全画面表示できます。全画面表示から戻るにはEscを押してください。
画像を書き出すには
メニューから[ファイル]→[天頂補正書き出し]→[XMP付きJPEGデータ]を選びます。
傾きが補正され、Photo Sphere XMPメタデータが追加された画像が生成されます。
メモ
- Photo Sphere XMPメタデータが追加された画像は全天球イメージとして、Googleの各サービス(ギャラリー、Googleマップ、ビュー、Google+、写真など)で、共有したり、閲覧したりできます。
画像を閉じるには
メニューから[ファイル]→[閉じる]を選びます。