スマートフォンから静止画・動画を共有する
スマートフォン用基本アプリを使用して、静止画・動画をSNS（ソーシャル・ネットワーキング・サービス）に投稿できます。
- スマートフォンと接続する
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スマートフォン用基本アプリの撮影画面で左上の［×］をタップする
- 転送済みの［デバイス内画像］が表示されます。
-
画像が保存されている場所を選ぶ
- ［デバイス内画像］：カメラからスマートフォンに転送された画像を共有します。
- ［カメラ内画像］：カメラに保存されている画像を共有します。
-
共有したい画像をタップする
- ビューアーに画像が表示されます。
-
画面をタップしてボタンを表示し、
をタップする
- 共有画面が表示されます。
- ［この向きで共有］を選択すると、「theta360.com」に静止画をアップしたときのサムネイルや、アップした画像を閲覧するとき最初に表示されるエリアを変更することができます。
- コメントを入力する
- 投稿するSNSを選ぶ
- ［完了］をタップする
ご注意
- 無線LANでカメラとスマートフォンを接続している場合でも、手順7で共有するときに携帯電話通信回線を使用するため、それらが通信可能な場所で操作する必要があります。無線LAN経由で共有したい場合は、カメラをクライアントモードにして、インターネット接続されている無線ルーターと接続してください。
- 「RICOH THETA for Android」を使用してスマートフォンとカメラを無線LAN接続している場合、投稿する際にネットワーク接続の切り替えが必要となる場合があります。そのため、投稿後にカメラとスマートフォンを接続して使用する場合は、再接続を行ってください。
- SNSへ投稿するときに、SNS側で圧縮されて画像が粗くなる場合があります。詳細は、SNSの仕様を確認してください。
- 通信に要する費用はユーザーの負担となります。
メモ
- 画像は専用の表示サイト「theta360.com」にアップされ、SNSにはアップした画像、または画像へのリンクが投稿されます。
- 静止画の場合、撮影時にPhoto Sphere XMPメタデータが保存されます。Photo Sphere XMPメタデータが追加された静止画は、全天球画像に対応する各社サービスで共有したり、閲覧したりできます。